五条坂陶器まつり

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先日、京都五条の陶器まつりへ行ってきました。

夏休み中の平日なので、長男と次男を連れて1人で行ってきました。

子どもたちは電車好きですから、電車に乗っている間はご機嫌。



今年の夏はどこへ行っても暑いと思っていましたが、

やはり京都はどこよりも暑かったです。

陶器まつり会場に到着し、会場を歩き出すと途端に

「暑い?早く電車乗りたい?。」

と、文句ばかりでしたが、時々見かける露店でかき氷やベビーカステラを買いつつやり過ごしました。

次男は途中寝てしまったので後半は次男を抱っこした状態で会場を回りました。

土地柄か、清水焼きが多かったです。市場価格より安価でした。

デジカメを持って行くのを忘れたので、ケータイで撮影しました。画像が粗いです。



P1000003.JPG若手作家のお店の並びに中西申幸さんがお店を出されていました。

お友達のお家へ遊びに行ったとき、中西申幸さんのカップでお茶を出してもらい、ステキな質感のカップだったので印象に残っていました。その作家さんご本人に会えるとは思っていなかったので感激!!

しばらく中西さんからいろんなお話を聞かせていただきました。

中西さんは小さいお子さんが2人いらっしゃるそうで、

「作品見ている間、子供さん抱っこしましょうか?」

と、声をかけていただいたり、子供好きで親しみのわく関西弁の気さくな方でした。

見ていたらどれも欲しくなるのですが、仕上がりが悪いとの理由で値引きされていた小鉢を1つだけ購入しました。

素人目にはどこが悪いのかわからなかったです。

ティーポットがステキだったのですが予算オーバーだったので断念。


P1000002.JPGワタシが持っている石岡信之さんの器と似ている器ももつけました。

作家名を見るの忘れてた;

名刺、持って帰っていました。高島大樹さんの作品。

こちらのほうが高価でした。→

花の形のお皿が気になります。

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↑石岡信之さんの花小皿


P1000004.JPGギャラリー道半(みちなかば)というお店のお皿。

長男に

「これ買って!!」

とねだられてよりどり3枚1,000円だったので購入。

お皿の形も、クマの表情も1つ1つ違います。

子どもたちも気に入ったみたいで食事の準備をしていると

「クマちゃんのお皿に入れてや!」

とリクエストしてきます。

クマちゃんの顔を見たいが為に、

キライな食べ物も食べてくれるようになりました。

買って良かった。
来年は子供を夫に預けて最終日(値引きしてくれるらしい)に行こ。
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