誤字

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名前がわからないようにぼかしました。

幼稚園で文字の練習をするらしく、Bの鉛筆を持たせて下さいと連絡がありました。

それなら小学校の時に揃えるつもりだった名入りの鉛筆を注文することにしました。

鉛筆のB×1ダース、HB×1ダース、朱色鉛筆×1ダース、12色いろえんぴつ×1、36色いろえんぴつ×1。

注文して2週間たち、今日届いた鉛筆に入れられていた名前、違っていました。



仮に、我家の名字が○△だとしましょう。入れられていた名字は△○。逆になっていました。

このパターン、なぜか非常によくあります。

病院で名前を呼ばれる時や電話の時。

結婚当初は間違えられても何とも思っていなかったのですが、最近は「またか・・・」とちょっとあきれ気味。

友達で△○さんがいるのですが、その友達もよく「○△さん」と間違われるそうです。



さて、この誤字入り鉛筆、お店に指摘したところ誤字分はそのままご自宅で使って下さい、後日名前を入れ直したものをお届けします、との事。

結果的に誤字鉛筆とはいえ、無料でゲットできました。



今年はこのような出荷ミスが多いです。

初夏に、陶器を買ったらテレコで出荷されてしまい、そのテレコ分を返送するつもりで置いていたのですが迷惑料として使って下さい、と無料でゲット(私好みの器ばかりでした)。後日、注文分がお詫びのオマケと共に届きました。

夏にはオリーブの苗を1本注文したところ間違えて2本届きました。先方の出荷ミスとの事で余分な1本はお収め下さいと・・・。

どれも先方のミスで、電話やメールで平謝りされましたが、私としては先方に悪いような・・・でも得したような微妙な気分。

でもやっぱりちょっと嬉しい。
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